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いまもと泌尿器科クリニックの特徴

患者様の声に耳を傾け、わかりやすいご説明をし、患者様に納得して頂く医療を心がけています。

日本泌尿器科学会認定の泌尿器科専門医・指導医として泌尿器科疾患一般の診療に、

日本生殖医学会認定の生殖医療専門医として男性不妊症診療に、真摯に従事してまいります。

いまもと泌尿器科クリニックは、下記医療機関と緊密な診療連携を結んでいますので、入院や精密な検査、手術が必要な際には、適切なタイミングでのご紹介が可能です。

長年、千葉大学病院に勤務してきた経験から、千葉大学附属病院はもとより、千葉大学医局の関連病院との密な連携や、学会研究会を通した他大学関連病院とのつながり、多くの後方支援病院に支えて頂いていることが、当クリニックの強みでもあります。専門高次機能施設への紹介が必要な患者さんにおかれましても、安心してお任せいただけると自負しております。

千葉大学附属病院で長年、患者さんのご紹介を受けてきた立場から、同じ総合病院の泌尿器科宛ての紹介だとしても、得意な疾患、手術が異なるために紹介を繰り返され、結果的に遠回りとなり、診断・治療の遅れにつながりかねないケースも見てまいりました。疾患ごとに強みのある関連病院や専門の先生がたとの、これまで築いてきた密な連携がありますので、より専門の病院での対応が必要な場合には、直接最短コースで、最も適切な医療機関にご紹介いたします。私自身が長年、泌尿器科手術・診療の第一線に携わってきた経験と、千葉大学附属病院で後輩医師の指導に当たってきた経験、および各施設に手術の指導・応援で赴いてきた経緯から、施設・医師ごとの手術・診療の特徴、強みを見る目には自信があります。術者の目から見ても信頼できる施設・先生にご紹介いたしますので、ぜひご安心ください。専門内科・専門外科等の他科疾患、小児・婦人科疾患につきましても、長年の千葉大学附属病院勤務で培った大学病院内外および関連病院とのネットワークを生かして、適切にご紹介できると存じます。

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診療内容

 いまもと泌尿器科クリニックでは、

に関し、『十分なご説明のうえで、患者さんの十分なご納得のもとに』をコンセプトとして、『的確な診断』、『適切な治療』を行ってまいります。これまで通り、当たり前のことを、地道にひとつずつ積み重ね、船橋市習志野台、北習志野駅近隣をはじめ地域のみなさんの健康管理に貢献していきたいと考えております。

いまもと泌尿器科クリニックの方針として、患者さんに苦痛を与えない検査をすることに主眼をおいています。超音波診断装置(エコー)のほか、泌尿器科の検査の中で痛みを伴うために敬遠されやすい膀胱鏡検査は、電子スコープ内視鏡という柔らかい管の内視鏡を導入し、ほとんど痛みを感じることなく検査可能となっております。詳しくはこちら

超音波診断装置(エコー)は、Canon(キャノン)メディカルシステムズのXario 100 Platinum Seriesを導入しています。多機能・高画質、19インチの大型LCDモニタで,細部まで画像を鮮明に表示します。患者様の待つあらゆる場所で検査の「質」を高めます。

膀胱鏡はOlympus(オリンパス)社のCYF-VHA、統合ビデオシステム「VISERA ELITE」シリーズを導入しています。世界初HD対応と先端形状の細径化により、観察性能と操作性の向上で患者さんの苦痛低減をサポートするビデオスコープです。高精細な観察画像により、膀胱鏡検査の診断精度の向上に貢献します。また、スコープ先端部をより細く、より滑らかな形状にしたことにより、内視鏡挿入時の患者さんの苦痛軽減をサポートします。

尿流量測定装置は新「フロースカイ」 を導入しています。2007年よりTOTO株式会社が発売し、国立大学病院の7割以上に納入されている尿流量測定装置「フロースカイ」ですが、その機能を向上させたモデルチェンジ型が2018年8月1日より発売されました。いまもと泌尿器科クリニックではこの最新型を導入しました。

血液検査では日本光電の進化した一体型である、全自動血球計数・免疫反応測定装置 MEK-1303 セルタックα+を、

尿検査はarkreyの自動尿分析装置 オーションイレブン AE-4021を、

検査データ管理システムとしてarkreyのメックネット ケアラボを導入し、院内即時検査ネットワークをサポートしています。

内視鏡、超音波画像を始め、他院のCR、CT、MRI、RI画像など全ての検査画像を一元管理するため、KONICA MINOLTA(コニカミノルタジャパン)ヘルスケアのUniteaαを導入しています。内視鏡、超音波とのオンライン接続が可能で、さらに船橋医療センター千葉徳洲会病院の画像検査データにも連携対応しています。「連携医」の当院から予約したCT、MRIなどの検査結果(画像、レポート)について、連携BOXを介することでインターネット上から結果を見ることができます。これまで検査結果については、郵送もしくは患者さんにお持ちいただいていたため届くまでに数日かかっていましたが、インターネット環境により翌日には結果を確認することができます。

待合室には日本光電の全自動血圧計“Heart Station S”を設置しており、IHB:Irregular heartbeat(不規則脈波)機能を搭載、脈間隔の異常や、血圧値の信頼性を確認できます。

日々の診療の支えとして、長年にわたり医療の現場に携わってきたBML(ビー・エム・エル)が診療所の要望に応えるために開発した電子カルテシステム「QUALIS」を導入しています。

がんの早期発見につとめ、それぞれの臓器がんの治療に最も良いと思われる医療機関を紹介いたします。 

結石の再発チェックや予防をおこない、体外衝撃波結石破砕術等の治療が必要な場合は、患者さんの希望に添った医療機関を紹介します。 

具体的な症状、疾患

いまもと泌尿器科クリニックでは、何でも相談できる皆様の『かかりつけ医』として、患者さんの病気について丁寧に分かりやすくご説明し、納得して頂ける医療を心がけ、船橋市習志野台、北習志野駅近隣をはじめとした地域医療に貢献できるよう努力していきたいと思っております。
どうぞ宜しくお願い致します。

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